ソムチャイ政権崩壊とNHK時論公論

昨日、憲法裁判所の命令で、与党3党の解党命令が下りました。
これにより、ソムチャイ首相は失職し、公職権は5年間停止となります。

反政府組織(PAD)は、
今日の午後までに占拠していた空港から撤去するそうですが
すぐ空港が使える状態は程遠く
回復まで数日間を要するようです。

昨晩、NHKの時論公論を観ていたら
「タイの政局の今後」のような題名で、
タイの今後についての話題でした。

その中で印象的だったのは

「今回の件で、国を2分するようなことが起こる可能性があり
今後のタイ政局に大きなしこりを残した」

と解説者が言っていました。

タイに住んでいる人は、
この発言の重要性が何を表すのかピン!と来た人がいると思います。

ソムチャイ政権は崩壊し、暫定政権が発足しました。
これから総選挙となりますが
タイ国民、海外の有識者の見方は旧タクシン派の圧勝…です。
また、タクシン派の政権が誕生する可能性が高いのです。

反政府組織は、タクシン派の一掃を掲げていますので
また、今回のようなデモが起こる可能性が高いと見ています。

NHKの時論公論ではっきり言っていましたが
今回の騒動は
「旧勢力と新興勢力」の対立によるものとの事です。

12月5日に国王誕生日を控え、4日に演説がありますが
その内容が注目されるところです。

Comment

No title

今回は本当に長くデモが続きましたね。
空港占拠とは、全く迷惑な話だと思い、ニュースに心痛めておりました。
ただ、銃撃などではないので、渡泰などには問題ないんですかね。

No title

結局8日間、空港が閉鎖されました(><)
今は平静に戻りましたが、経済の打撃は大きく
回復まで時間が掛かりそうです。

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)